2022年05月28日

横山光輝『バビル 2世(4)』

秋田書店(1972/10/15_初版)
2014/7/30_40版
新刊


面白いですね…

でもこの物語の展開って、テレビアニメーションの方ではどう扱ったのかな? 或いはよくあるパターンだったんだけど、テレビと漫画は同時進行だったんだろうか?

どっちにしろアニメーションの方は改めて観ようとは思っていないのですが…
タグ:横山光輝
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2022年05月26日

福本伸行『賭博堕天録カイジ_24億脱出編_17』

講談社(2022/5/6_第1刷)
新刊


あーこういう展開ですか…。なんか一番最初のころと比べて、この漫画、だいぶ趣旨が変わってきた気もしますが…

でもやっぱりなんか面白い。最後はどこに行きつくんだろう?

次巻も読みます(^^)/
タグ:福本伸行
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2022年05月22日

桜庭コハル『兄ちゃんの弟_2』

講談社(2022/4/8)
新刊


最終巻ですね、読み終えましたよ。

面白かった…けれど…

兄ちゃんは負けず嫌いで、弟はそれの相手するのがやや面倒、やたら勝負だ勝負だってどうなの、兎に角兄ちゃんは凄い人間で学校でも絶大に尊敬されているけど…それがどうした?結局最後は女の子巡って勝負になって、弟が勝利した?…という構成、全体像っていうのは誰の発案なのかね?

もちろん作者本人かもしれないし、周辺の編集者や出版社の偉そうなやつかもしれない。

しかしどちらにしろ詰まんない土台だよね。

もちろんこの作者は凄くセンスあるし性格もいい人だから、どんなお題でもそれなりに面白いいい漫画に仕上げるだろうけど…

例えばマガジン編集部は、今でもスクールランブルの最終回が、あれで良かったと思ってる?
タグ:桜場コハル
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