2022年08月20日

三島芳治『児玉まりあ文学集成(2)』

リイド社(2020/6/23)
新刊


んーん…、私はもうこの巻で読むのやめます。今後は手に入れません。

一話ごとに必ず参考図書でそれなりの文学作品が書いてあるけど、もちろんこれは全部読んだうえで書いているんだろうから、この作者は相当の文学通だし、文学インテリだよね。

だけどその知識も知恵も、衒学趣味を発する以上の意味を持たず、それほど重要な事も描かれていない気がする。

少なくとも私が漫画や物語に求めているものはほとんど含まれていないから、やはりこれ以上読み続けるのは不可能だ。
タグ:三島芳治
posted by 時 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画単行本
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